花子かーさん(https://www.hanakoka-san.com/)です!
同世代の皆さん
子育てが終わり
自分の時間が増えて何か仕事したいなと
思ってる人いませんか?
この記事では50代、60代のシニア世代が
自分にあった仕事をみつけられる
方法を紹介します。
シニアだからこそ考えたい仕事の探し方
仕事をさがす方法はいくつかあります。
ここではシニア世代が仕事をさがす方法と
そのメリットとデメリットをご紹介したいと
思います。

50代、60代になると
お金がもらえるなら
なんでもいいと言うわけにはいきません。
重いものを運んだり、長時間立ちっぱなしで
体力的に無理な仕事もあります。
難しい操作をするような仕事だと
覚えられるのか考えてしまいますね。
シニア世代は
若い頃と同じ体力ではなくなり
物を覚える能力も低下してくるからです。
体力的に無理な仕事についてすぐ
辞めることになったり
人間関係がうまくいかずに悩みを抱えたりと
さまざまな失敗をしないためにも
シニア世代にあった仕事の探し方をお伝えしたいとおもいます。
必ず見つかります!
仕事を探す方法
- 求人サイト
- ハローワーク
- 紹介
- シルバー人材センター
求人サイトで探す
求人サイトたくさんありますね。
たくさんありすぎて迷ってしまうと思います。


色々な求人サイトがありますね。
スキマ時間でスマホでサクッと仕事探し
便利な世の中になりました。
ただ私たち世代はスマホを使いこなしての
仕事さがしは苦手な方もいらっしゃるかも
しれません。
思ったような仕事がでてこなかったり
スマホからの登録の大変さ
若い人のようにはいきません。
私の経験からいうと
広い範囲から仕事をさがすより
地元に根ざした求人広告やサイトの方が
より働く姿をイメージできるし、いい仕事が
みつかる場合があります。
昔ながらの新聞の折込チラシの求人が
安心して探せますね。
手元で見ながら探せるのは
私たち世代が一番
探しやすいかもしれません。

もちろん折込チラシでも求人サイトもありますから
チラシに載ってない仕事も探せます。
それに地元に根差しているので
家から近かったり、知っている会社
だったりします。
私もいまだに求人サイトを見ています。
メリット
- たくさんの求人から比較できる
- はたらく条件が細かくいれられる
- 空いてる時間で探せる
デメリット
- たくさん求人はあるが自分に向いている仕事かわからない
- すべて自分で進めなければいけない
- 働いてみないとブラック企業かわからない
ハローワークを活用
仕事をさがすときにハローワークで探すのも
ひとつの方法です。一人で仕事を探すのが不安な方
相談しながら探したい人はハローワークがいいかもしれません。
ハローワークは全国どこでもあります。
公的機関なので活用しない手はありませんね。
地域のハローワークにいく前に
ハローワークについてご紹介します。
※仕事をお探しの方へのサービスのご案内から
履歴書の書き方、職務経歴書の書き方も詳しく説明されています。
面接の練習もハローワークでできます。
大阪淀川のハローワークですが参考に貼っておきます。
www.youtube.com
ハロワークにはシニア世代むけに
生涯現役支援窓口があります。
これはシニア世代のための就職相談窓口です。
全国110ヵ所ハローワークに窓口が設けられています。
55歳以上の方を対象に、各種サービスを行っています。
特に65歳以上の方を、重点的に支援してくれるそうです。
メリット
- 地域に密着している
- 一人で悩まずに相談にのってもらえる
- 利用料は無料
デメリット
- 求人票と実際の仕事と条件が違ったりする
- 相談員の対応が人によって違う
- 仕事をしながら探せない
知り合いの紹介の場合
口コミの力をバカにしてはいけません。
良い仕事はなかなか求人には出ないものです。
求人サイトでさえ非公開求人というのがあります。
いい条件の仕事は、しっかりと働く意思がある人や
資格のある人に優先して公開されます。
花子かーさんの周りでも紹介で
いい職場に入ってる人がたくさんいます。
紹介されるような仕事は中々空きがでませんし
空きが出てもすぐに紹介で決まるので
求人サイトなどにのらないのです。
ただ、人からの紹介はいい場合もあれば
のちのち、面倒になることもあるので
紹介してもらう場合は心しておきたいと思います。

メリット
- 職場の雰囲気や状況も教えてもらえる
- 知ってる人がいる安心感
- 求人サイトに載らないような仕事に出会える
- 仕事さがしの時間がかからない
デメリット
- 紹介者のてまえ、すぐに辞められない
- 紹介者から聞いている情報と違うこともある
- 紹介者は悪い情報を伝えない場合がある
シルバー人材センター
最後にシルバー人材センターについて説明したいと
おもいます。
シルバー人材センター(センター)とは、高年齢者が働くことを通じて生きがいを得ると共に、 地域社会の活性化に貢献する組織です。
センターは、原則として市(区)町村単位に置かれており、基本的に都道府県知事の指定を受けた社団法人で、 それぞれが独立した運営をしてい
経験をいかして地域で働くことができます。
家事や保育サポート
植木の剪定やふすま貼り、パソコンを教えたり
しごとは色々です。
依頼されたお宅で行うことが多いしごとです。
まずは会員になり何ができるのか伝えて
シルバー人材センターからの連絡を待つだけです。
短期の仕事が多いので、
長期間、安定して働きたいと思ったら
厳しい状況もあります。
花子かーさんの知ってるおじさんもシルバー人材センターで
働いています。
そのかたは手先が器用で植木の剪定をしていますが
植木の勉強もして樹医の資格もとりました。

丁寧な仕事が評判をよび
仕事が途切れることがありません。
かなり稼いでいるようです。
なかなか家に剪定にきてくれません。
売れっ子は辛いですね!
仕事をお試しでしてみるにはいいかもしれません。
メリット
- 経験や特技が生かせる
- 地域に貢献できる
- 体力にあわせた仕事ができる
デメリット
- 短時間なので賃金は稼げない
- ワークシェアされるので長くは働けない
- トラブルや人間関係があると続けられない
まとめ
まず、動いてみることです。
考えていても、なにもはじまりません。
仕事やりたいなとおもっても
働いたことがなければ
何が自分に向いてるのか
わかりません。
単発の仕事でもいいのて1日だけやってみる
働いてみると
こういう仕事は自分に合わないなとか
やってみたら意外と大丈夫だったということもあります。
一日の仕事に自信がなければ
短時間や半日くらいから
働いてみてはいかがですか?
専業主婦で自分に
なにができるのかわからない人は
いつもやっている
家事を仕事にしてみるのもいいですよね。
食事づくり
お掃除
お洗濯
主婦の仕事を年収にすると470万円となるそうです。
もしくはそれ以上になるとも・・・

つまり
できる事がわからなくても
普通に家事をして
それが仕事になった場合はお給料が発生する
わけです。
家事ができるってすごいことなんです。
片づけが好きな方は
整理収納アドバイザーなど片づけが
苦手な方のお手伝いもできるんです。
家族のために頑張っていたことが
誰かの役に立つなんて素敵なことではないでしょうか。
家事が生かせる仕事もあるので
ご紹介しますね。
タスカジで家事代行のお仕事しませんか?最高時給2,150円

家事が苦手ても
他の手段で
仕事につながることがありますよ。
手芸が得意な人はその技術を
イラストが得意なら作品を
話を聞くことが苦にならないなら
話し相手でもいいとおもいます。
自分ができることを仕事にしたいなら
できる事が仕事になるいい時代ですね。
あなたの特技がお仕事につながるかもしれませんね
いままで生きてきた、生き方すべてが仕事探しの武器になります。
○○才だからという言い訳をやめて
キラキラしたシニア世代
社会の役に立つシニア世代になりましょう!