気になっていた宅配クリーニングのリネットをつかってみた。
以前は妹がクリーニング工場に勤めていたので衣類がたまると妹に渡すとクリーニングしてくれて家まで持ってきてくれていた。
料金も少し安くしてくれて助かっていた。
でも妹が仕事をやめてからは近所のクリーニング店に衣類を持ち込んでクリーニングして貰っているがとても面倒くさい。
仕事を終えてからクリーニングをとりにいくとなると時間との戦いで7時までに取りにいかないともってこれなかった。
持って行くのも、出来上がった衣類を持ち帰るのも大変で、ついつい足が遠のいてしまってクリーニングしたいものがたまっていく。
そこで以前から気になっていたリネットを利用してみることにした。
家から一歩も出ずにクリーニング
リネットは前から知ってはいたけれど、私の周りで使っている人はいなかった。webやアプリから注文できるクリーニング。その手軽さが気になっていました。
クリーニングの宅配ならリネット
早速webaから申し込みました。
どうやらプレミアム会員になると3,000円以上で送料無料になるのですが、我が家はクリーニングしたいものが沢山あったので今回は会員にならずに利用してみました。

今回クリーニングに出した衣類
- コート1枚
- 息子のスーツ上下3組
- スラックス1本
- 礼服(女性用)ワンピースとボレロ
- ワイシャツ2枚
全部で12点、結構な枚数です。
リネットは料金シュミレーションができます。さっそく計算してもらいました。送料無料の10,180円でした。これを段ボールにつめます。
これで完了です。簡単ですね。

こちらが指定した日にちに宅配業者さんが取りにきてくれましたえ。重い物を持たなくていいし、自分に時間に合わせて取りに来てくれるのは働く女性にとってありがたいですね。
送料無料は全国で対応してくれるそうです。首都圏ではない茨城でも無料でした。ありがたいです。
約14日間で綺麗になって戻ってきます。
デメリットは急ぎのクリーニングはできませんね。今日出して夕方までにクリーニングしてもらいたいときは店舗のほうがいいかもしれません。
でも特に急ぎでない季節の変わり目のクリーニングには、家から出ずにクリーニングできるリネットはおすすめです。
リネットが届きました。
指定した日にちにクリーニングされた衣類が返ってきました。
大きな白い段ボールは再利用可能な段ボールだそうです。結構大きいので冬が終わったら毛布とか入りそうです。取っておいて次回に送るものを入れられます。

箱の中はこんな風にかわいい紙が入っていました。おしゃれですね。



中にはカバンも入っていて、次回から、この不織布のバックでクリーニングしたいものを送れるそうです。
大きいので結構たくさんはいりそうです。段ボールを用意したりせずにバックに入れておいてまとまったら送れば手間がかかりませんね。送り状を入れるポケットまでついてます。
次につながる仕事してますね。


無料で染み抜きしてくれていました。一つひとつの衣類に丁寧です。
そしてエコにも取り組んでいて段ボールやバックだけでなくハンガーの回収もしています。意外とハンガーってたまるので回収してくれるのはありがたい!


出来上がりも丁寧でよかったです。気が付かないシミも染み抜きしてくれていました。衣類を大事に扱っている感じが伝わってきます。早くて安いも魅力ですが、大切な洋服を丁寧にきれいにしてくれるのが嬉しいですね。
家に帰ってきてからの洋服の扱いまで冊子に丁寧に記されています。大事にビニール袋を外してしまいました。
リネット3つの良かった点
宅配クリーニングは働く女性の味方ですね。
リネットを使って感じた3つの良い点
- クリーニングの仕上がりがきれい(これが一番重要ですね)
- 自分の時間を有効に使える
- 重い衣類も玄関から玄関まで
リネットを使ってみて仕上がりが良かったのが一番うれしいことでした。だってクリーニングにもとめるものは仕上がりですよね。
その他に指定した日に持っていって指定した日に届けてくれるって自分時間をかなり有効につかえます。働く女性は時間が足りませんから、これは大きいですよね。
働く男性も活用するといいですね。
そして重い衣類を持ち運ばずに玄関から玄関で済むって最高ですね。労力がいりません。
これからも時々利用したいと思います。次からは会員になって3,000円から送料無料で使いたいとおもってます。
冬が終わったら娘がコートをクリーニングしたいといってます。
我が家にとっては、一度に沢山だせるリネットはありがたいです。リネットにはクリーニングした衣類を保管してくれるリネットクロークというサービスもあるそうです。便利なサービスですね。
クリーニングは店舗に持っていくものという概念がなくなりました。以前はなかった新しい形っていいですね。経験してみると便利で今の時代にあっている気がします。
新しいこともどんどん取り入れないといけませんね。
