花子かーさんのはっぴーライフ

🌸花子かーさんの生活ブログです。50代の介護福祉士、健康、節約、介護、大好きな茨城から日々のつぶやきづづります。

グループホームで祝う敬老の日

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今日は敬老の日

そもそも敬老の日は

 

多年にわたり社会につくしてきた老人に敬意を払い敬愛する日だそうです。

 

今年65歳以上の高齢者は3,640万人

過去最多となりました。

 

総人口の29%を占めます。

すごいですね4人に1人は高齢者です。

 

もうおじいちゃん、おばあちゃんなんて

いってられませんね。

社会を支えているシニアも沢山います。

 

年をとっても元気なうちは頑張りたいと思っています。

 

でも予期せぬ病気などで一人で暮らすことや

家族とも暮らすことが困難になってしまった方もいます。

 

そういう方たちが花子かーさんが勤務する

グループホームで生活されています。

 

今日はうちの施設でも敬老の日のお祝いです。

美味しいお寿司でもたべているでしょうか。

(出前を取ってお祝いしています。)

 

2年まえの敬老の日の記事です。

コロナ前は良かったですね。

いまは外部の人は施設の中に入れられません。

 

www.hanakoka-san.com

 

 

 

 

グループホーム

認知症の高齢者が、専門の介護スタッフの

援助をうけながら

少人数で家庭的で落ち着いた雰囲気の中で

生活し安定した生活をおこなう施設です。

 

認知症対応型 老人共同生活介護といいます。

 

私が勤めるグループホームも

ユニットに9人が生活しています。

朝、昼、晩と3食スタッフが食事を

手作りしています。

 

自宅と同じように出来立てのお食事を

食べていただきます。

 

リズム正しい生活

認知症の方は昼と夜とか逆転してしまう

ときもあります。

生活のリズムを整えることが大事です。

 

毎日を規則正しく暮らすことで

落ち着いた生活を送ることができます。

介護度はそれぞれですが

 

皆さん認知症なので不安にならないよう

スタッフが声をかけたり一緒に

活動しています。

 

そして

家にいるように生活することが大事なので

できることは基本やってもらってます。

 

食器洗い

食器拭き

洗濯干し

洗濯たたみ

食事の配膳の準備

など

もちろんその日の状態を

見ながら

声をかけていきます。

 

 

仕事を任されることで自信に

つながることもあります。日々やってきた事が

できるということもすごいことです。

 

家で暮らす事が困難になったり

病気で入院先から

施設にきたり皆さん様々です。

 

来た当初は暗い顔をして入所された方が

慣れてくるにしたがって

落ち着きを取り戻し、最近は笑顔も

増えて笑い声が響くようになりました。

 

この仕事をやっていて良かったなーと

思う瞬間です。

 

認知症が進み、わからないことが

増えたとしても安心して暮らしてほしいです。

 

認知症の種類と症状

 

アルツハイマー型認知症

 

脳にアミロイドβという物質が沈着して、神経細胞の障害が起こります。

 

認知症の方の多くが

アルツハイマー型認知症です。

物忘れから発症することが多く今まで 出来ていたことが出来なくなり

新しいことを覚えられなくなります。

時間や場所がわからなくなるなどが特徴です。

 

食事を食べたばかりでも「ご飯だべてないのご飯ください」と

おっしゃる方もいます。そういう場合は否定せずに

「いまから用意しますね。」と声をかけます。

しばらくすると言ったことも 

忘れていることもあります。

またトイレの場所がわからなくなったりして「トイレどこですか」と

なんども聞いてくる方もいます。

さまざまです。

今は進行を遅らせる薬もあります。

 

血管性認知症

 

脳梗塞や脳出血が原因となっておこります。

たとえ病変が小さくても

再発を繰り返すことによって認知症に

なることもあります。

 

意欲低下が目立ち、脳梗塞や(脳出血)で

見られるような

歩行障害、嚥下障害をしばしば伴います。

 

「まだら認知症」といわれるように物忘れが激しくても

判断力や理解力だけは低下がみられなかった りします。

日によってできる日と、できない日があった

りします。

 

症状は物忘れなどの記憶障害、時間や場所の 認識ができなくなります。

物事を計画的に実行することが困難です。

 

意欲が低下し昼夜逆転してしまうことも 

あるので

できるだけ規則正しい生活をしていけるように対応していきます。

 

病気を再発させないことが大事になりますね。

 

 

レビー小体型認知症

 

脳の神経細胞の中にレビー小体と呼ばれる 異常なたんぱく質の塊がみられます。

このレビー小体が大脳に広くに現れると、 その結果認知症になります。

 

主な症状は実際にいない人や物が見えたり

(幻視)

歩行などの動作の障害(パーキンソン症状)

大声での寝言や頭がはっきりしている時とそうでないときの差がはげしいです。

 

穏やかな顔をしていた方が急に怒った顔になり感情をだしたり

見えない子供がみえたりします。

 

この認知症では適切な薬物治療が必要です。

症状に合わせた対応が必要ですが  

パーキンソン症状があるので特に

転倒に気を付けなければなりません。

 

 

 

前頭側頭葉変性症(ピッグ病)

 

脳の一部である前頭葉や側頭葉前方に萎縮が

みられ、ほかの認知症にはみられにくい

特徴的な症状があります。

 

社会性の欠如で万引きのような軽犯罪をおこしたり身だしなみに無頓着になります。

抑制が効かなくなり相手に対して暴力をふるったり、言葉が出にくくなったりします

 

発症してからの寿命は、平均して6~9年といわれています。

わたしも以前ピッグ病の利用者さんをケア

したことがあります。

症状が進んで暴れたりとかはありませんでしたが意志の疎通が難しかったと記憶しています。

徘徊するお爺さんのイラスト(認知症)

 

そのほかの認知症

若年性認知症

65歳未満で発症する認知症のことを若年性認知症といいます。

若年性認知症を発症する平均年齢は51歳前後

 

若年性認知症の6割は脳血管性認知症と

アルツハイマー型認知症で占められています。

症状は高齢者と同じですが、年齢が若いことから物忘れや仕事のミスがふえるなどの

異変を認知症と思わず疲れやストレスのせいでは?と考えてしまいがちです。

うつ病や更年期障害と間違われて診断が遅れることもあります。

 

進行は非常に早く、早期発見、早期治療が大事になります。

働き盛りが認知症になると家族が経済的に困窮したりするケースがあります。

 

いまは若年性認知症の方をサポートする制度もあります。

 

相談できる機関もあります。

 

地域包括支援センター

若年性認知症コールセンター

各都道府県の相談窓口

 

一人だけで悩まずに相談しましょう!

 

アルコール性認知症

 

アルコールを大量に摂取し続けると脳の血管が損傷し認知症を発症します。

高齢者だけでなく若い世代にもみられます。

 

治療として長期間断酒すると認知症の症状が 改善され機能回復するケースも多くあります。

 

正常圧水頭症

脳髄液が脳室に溜まり、脳室が大きくなって 脳が圧迫されることでおこる病気です。

 

特徴として集中力や意欲の低下や歩行障害や

尿失禁などの

症状のほかに認知症の症状も発症します。

手術のよる治療で改善できます。

 

10年後の介護

 

10年後はどうなっているんでしょう。

2030年には65歳以上の高齢者が31%に 

なります。

3人に1人が高齢者です。

右をみても左をみても高齢者ですね。

 

花子かーさんもそのころには高齢者の仲間入り

介護の仕事が続けられてるだろうか?

 

介護する人も、される人も高齢者って

すごいですよね。

 

グループホームも

コロナが収束したらもっと外部の人や家族と 交流したり散歩したり

人間らしく暮らせるようになるといいなと

おもいます。

 

いまは外部との交流を制限するしかないので

オンラインを活用した面会だけですが

家族や外の人とのかかわりの影響は

大きいです。

 

グループホームは人生の総仕上げの場所です。

 

穏やかに楽しく暮らしていきましょう!

介護の未来は明るいといいですね!

 

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