
野菜がすごく高くなりましたね。
きゅうり、レタス、ナス、キャベツ、トマト
昨日もブログにかきましたが
レタス1個398円でした。
税込437円です。
欲しくても買えません。
野菜の高値を知ってか知らずか
サラダ好きの娘は毎日
サラダが食べたいといいます。
高いのでカット野菜を
買ってなんとかしのいでいます。
スーパーのカット野菜のコーナーは
品薄状態です。 100円くらいで買える
カット野菜は家計の救世主。
みんな考えることは同じですね。
気候変動と食卓
野菜の高値は
8月の記録的な豪雨が原因でしょう。
世界的な気候変動でいろいろなものが
値上がりしてますね。
小麦粉、油、大豆、野菜
私たちの食卓は天候とつながっていると
実感します。
地球温暖化は人間が石炭や石油などの
化石燃料をもやしてたくさんのエネルギーを
使ってきたから・・・
それによって二酸化炭素が増えて温暖化がすすんでしまった。
地球温暖化によって気候変動も
多くなっている。
日本でもこの夏、線状降水帯が西日本に居座り
ものすごい量の雨を降らした。
たくさんの家や車が浸水し
多くの人が災害に見舞われた。
外国では
山火事で何日も燃え続け多くの森林を失った。
自然がバランスを失い
多くの人命や社会活動が被害をうけている。
便利で豊かな暮らしを求めてきた私たち
回りまわって自分の生活に影響を
およぼしている。
環境問題は本当に深刻です。
暮らし方を変えないと環境は変わらないと
花子かーさんは思います。
野菜節約五選
すぐには野菜が値下がるかわからない。
当分つづくかもしれないし
主婦の皆さん
この難局をどうのりこえる?
1、冷凍野菜の活用
冷凍野菜はすぐに悪くなることはありません。
使う分だけつかえて、残しても痛むこともありません。
野菜が高値の時ほど冷凍野菜を活用しています。

ほうれん草、ブロッコリー、冷凍揚げなすなど
すぐに調理できて助かります。
業務スーパーの前、すごい車だった
考えることは皆同じです。
業スーに冷凍野菜たくさんおいてあります。
いろんな種類もありますしね。
2、野菜直売所までいく
茨城はちょっと足を伸ばせば野菜の
直売所があります。
農家が多いのが茨城のいいところです。
週に一度野菜をたくさん買ってきます。
スーパーよりはお安いし
やはり新鮮さにはかないません。
茨城県に
ポケットファームどきどき つくば牛久店
があります。JA全農いばらき直営の
農産物直売所です。
都内からもお買い物にくる人も多いようです。
旬の採れたて野菜や果物が置いてあります。
野菜がたっぷり食べられるレストランや
手づくりソーセージの体験教室や
グルメバーベキューもあり1日遊べます。
来てみてください。
3、ハウス栽培の野菜など活用
家計の味方、天候に左右されない野菜たち
もやしや豆苗そしてキノコ
ハウス栽培は天候に左右されません。
豆苗は水につけておけば
1回だけでなく何回も収穫もできます。
サラダや炒め物、鍋にも
用途はたくさんあります。
4.乾燥野菜
切り干し大根や干し椎茸
干し芋も茨城の名産です。
しっかり干された野菜は生野菜より栄養価たかいです。

5.カット野菜の活用
サラダ用カット野菜
野菜炒め用
カレー用
お鍋用
料理ごとにカットされて売ってます。
すぐに調理できます。
時短にもなりますね。
一人暮らしの方にもカット野菜便利です。
大きい野菜を買っても食べきれないと
花子かーさんの妹もカット野菜利用してます。
食費を抑える
1.ポイントを活用
米や調味料などポイントで買う!
こういう時ほどポイントつかいましょう。
Tポイント貯めている人は
毎月20日はウエルシア感謝デー
200ポイント以上の
お会計利用で1.5倍のお買い物ができます。
食費を下げるのにたすかりますね。
2.買い物の回数を減らす
やはり買い物にでると色々余計なもの
買っちゃうんですよ。
買い物に行くのを減らすことが
食費の節約になりますね。
花子かーさんもなるべく3日分買うようにしてます。
3.献立をきめる
余計なものを買わないためには
献立をきめて献立以外買わないこと!
献立を決めれば買い物もスムーズです。
スーパーの滞在時間を短くもできますね。
ぐるぐるスーパーを回るとカゴの中に余計なものが
増えていきます。
4.食べ残しを無くす
食べ物を残すことが最大の無駄ですね。
環境にも良くないです。
花子かーさんは食べ残しを減らすことに
貢献しているとおもいます。
(残り物たべてるし)
まとめ

夏の間はトマトやナスきゅうりを
山ほど、もらって持て余していたのに
いまはなかな買えないなんて
うまくいきません。
野菜はいろいろな栄養もとれ健康には
欠かせません。
野菜は高いけれど工夫をして栄養をおぎないましょう。
家計を守ることはもちろんですが
なんといっても
家族の健康守りたいですね。